『フェスティバル出品作品の振り付け迫る！』

いよいよ、日本ジャズダンス芸術協会主催「ダンスフェスティバル」出品作品の振付日が近いてきました。

今年は、昨年から入会した新人がたくさん参加します。
みんなとってもレッスンを頑張っていましたからね(^^)/。

レッスン生の中から講師が推薦をして、浦辺先生のレッスンに参加して、技量を見ていただくという、さながら「オーディション」のような形をとりました。

推薦者たちはもう緊張で身体はガチガチ、頭はパツパツ、必死のレッスンになりました。

みんなに、後で聞いたら、「とんでもないところが筋肉痛に襲われた」とか、
「何を踊ったか記憶にない」とか、いろいろとありました。

でもみんな、「舞台に出たい！」という強い気持ちをしっかりと表現していました。浦辺先生もそのやる気を汲み取ってくれたのでしょう、 、、

全員合格でした！！
ありがとうございます。

こういう緊張感は一回のレッスンでも相当上達するんです

しかし、浦辺先生には次の難関が・・・・・
新人達の名前を覚えるのに四苦八苦。

最近の子はややこしい名前が多いのです！
「○○子」なんていうシンプルな名前じゃない上に 、

漢字は違うけど同じ名前の子がいたり・・・・、
到底そうは読まないだろうという名前だったり、、、。

稽古のたびに、「君は○さん 君は〇〇さんだよね」と何度も確認してくれます。

浦辺先生、優しいお心配り、ありがとうございます。

９月８日、メルパルクホールでの本番を目指して、新人、中堅、ベテラン、みんなで心をひとつに、力を合わせて、素敵な作品になるようがんばりましょう。

浦辺スタジオは頑張り次第で入会して１年以内でも満員のホールでの舞台に出演する機会に恵まれたりもします。

これからダンスを頑張ろうというみなさん、初心者のみなさんも一緒に頑張りましょう

浦辺日佐夫ジャズダンススタジオ事務局　ＪＵＮ
http://jazzdance.jp